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睡眠勉強会(深堀り編)のご案内

2月14日(火)13時〜14時

健康診断の睡眠に関する問診(1問)で知れる限界と本気で睡眠改善したい時に追加でヒアリングすると効果的な項目とその対策

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健康診断の睡眠に関する問診(1問)で知れる限界と本気で睡眠改善したい時に追加でヒアリングすると効果的な項目とその対策

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産業現場では労働安全衛生法に基づき義務として会社が実施しなければいけない、定期健康診断およびストレスチェックがあります。

会社によって従業員の健康管理および法令遵守のために実施する部署や体制や施設の設備、そして内容等は千差万別だと思いますが、多くの人事担当者や産業保健スタッフの方々から

「睡眠に関しては現在1問しか従業員にきいていないが、他にどのようなことをヒアリングするべきですか?」

とよくご質問を頂きます。具体的にその1問の内容とは以下です。

「睡眠で十分な休息がとれていますか?」
選択肢 ①はい ②いいえの二択

ビジネスパーソンの睡眠改善サポートを長くやってきた弊社からすると、この質問だけでは従業員の睡眠状態を正しく把握して様々な疾病予防のためには不十分だと考えております。

なぜなら「十分な休息がとれているか?」という質問は、どのような状態が十分な睡眠がとれている基準なのか?を従業員の皆さんが理解している前提になっているからです。

そのような基準を教育している会社であれば別ですが、私が把握している限りそのようなことを実施できている会社はほとんどありません。

今回はその部分に焦点をあてて深ぼるようなセミナーにしたいと考えております。

本セミナーでは、具体的に追加でヒアリングすると良い項目4つをご紹介して、その質問にある背景やメカニズム(睡眠覚醒リズムやホメオスタシス(睡眠の恒常性))などについてお話をします。

同時に皆様から随時質問などを頂きながら相互コミュニケーションをしながら密度高く進めていきたいと思いますので今回は100社限定でやらせて頂きたいと思います。

是非お気軽にご参加頂ければ幸いです!