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ハウスビジネスパートナーズ株式会社

睡眠改善プログラム導入

· 健康経営

ストレスチェックの結果から睡眠に着目、従業員体験(EX)の向上のために導入しました

ハウスビジネスパートナーズ株式会社(以下「ハウスBP社」)にて、社員の健康増進を目的として、全社員に睡眠研修、一部の社員に睡眠センサーとアプリを活用した睡眠習慣デザインプログラム“leeBIZ”(以下「lee BIZ」)を実施しました。

導入の背景

ハウスビジネスパートナーズ 人事サポート事業部 古賀様
2019年度より社員の健康増進の取組を強化することになり、「食事・運動・睡眠」の3つをテーマとすることにしました。そのなかでも、

睡眠はストレスチェックの項目(良く眠れているかどうかを問う設問)が前年と比べて下がっていたこともあり、課題を感じておりました。 

研修を受けるとその時は習得したつもりになりますが、数ヶ月経つと全く前と変わらず、行動変容につながらないことが多々ありますので、基礎知識とあわせて何か社員が体感できるものがないかといろいろ探していたところ、ニューロスペースを見つけました。 
また、昨今人事領域では、「Employee Experience(従業員体験、通称『EX』)」の向上がキーワードとなっていたこともあり、体験型のプログラムも実施しているニューロスペースに興味を持ちました。
 上述の背景から今回は、社員がそれぞれ抱えているストレスの軽減や、心身の不調を未然に防ぐために、睡眠研修とさらに一歩踏み込んだ睡眠習慣改善プログラムの導入を決定しました。

睡眠改善プログラムの特徴

睡眠計測デバイスで計測した睡眠データをもとに、個人の睡眠傾向や睡眠課題を明確にしたうえでアプリや中間フィードバック会を通じてアドバイスをすることで、よい睡眠をとるための行動を促すプログラムです。

単なるアプリやソフトウェアだけの介入では継続頂くことが難しいため、ニューロスペースではアナログでの人的介入も大切にしながら、伴走する形でプログラムを提供することが特徴となっています。

【本取り組みの全体スケジュール】