ずっと表示がされない状況の場合は、本体の不具合の可能性を確認しますのでお問い合わせください。表示される日もあればそうでない日もあるという状態であれば、Fitbit本体の不具合の可能性は低いと思われます。以下をチェックして、該当がある場合は見直しをお願いいたします。

装着の仕方

寝返りなどで心拍数の記録が途切れないようにFitbitの装着が緩すぎないようお願いします。
利き手ではないほうの手首にFitbitを装着してください。

正しい装着方法のイメージはこちらに載っていますのでご参考になさってください。
「Fitbitデバイスを装着するにはどうすればよいですか。」

装着のタイミング

睡眠時のみ着用している場合は、横になる30分前くらいからFitbitを装着してください。

アプリで記録機能を押していないか確認

Fitbitアプリの「今から睡眠」を使って睡眠記録を行わないでください。いつも自動計測で、「今から睡眠」を使っていない場合はいつも通りで結構です。

Fitbitの充電状況

就寝の際は必ずFitbitのバッテリーが50％以上であることをご確認ください。

上記全てを対応していても、状況が変わらない場合は、以下もお試しください。

睡眠感度設定を「高感度」にする。

ただし、高感度になる分、覚醒が表示されやすくもなるため、ご自身の体感に近い方を選択頂ければと思います。

設定変更の手順はこちらをご確認ください。

睡眠の設定の通常と高感度ではどう違いますか？

上記を対応されていても、以下理由により、睡眠ステージが表示されない場合があります。

睡眠ステージはご自身の心拍数データを利用してステージの分析を行いますので、例えば就寝された時点で心拍数が通常より高くなっている場合 (お休み前の運動、入浴など)、寝付かれてから心拍数が安静時の状態に下がるまでに時間がかかることもあり、Fitbitの睡眠ステージのアルゴリズムが上手く機能しなくなる可能性もございます。※心拍数が安定的にといいますのは、計測が途切れていないことと心拍数の高低差がほぼなくフラットな状態を指します。

弊社が作成するレポートの影響について

睡眠ステージが表示されない日があったとしても、弊社での睡眠レポートの作成は日々しっかりご計測いただいていらっしゃりデータ数が蓄積されていれば、睡眠の詳細データがない日があったとしても傾向を踏まえてご案内は可能です。意識しすぎて睡眠に影響が出るとよくないため、上記対応策の対応を行った後は、あまり気にされ過ぎず過ごしていただければ幸いです。

睡眠計測アプリREAL SLEEP™共同開発共同事業者：KDDI株式会社

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睡眠計測アプリ REAL SLEEP™

睡眠計測アプリREAL SLEEP™共同開発
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