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京成電鉄グループの京成電設工業株式会社にて睡眠改善プログラム導入

· 健康経営,事例ALL

夜の時間帯など多様な勤務が求められる業界での労災・事故防止課題改善に向けて 睡眠改善プログラムを導入いただきました

京成電設工業株式会社(以下「京成電設工業」)にて、労災・事故防止の観点で、全社員に睡眠研修、一部の社員に腕時計型計測デバイスFitbitを活用した睡眠習慣デザインプログラム“lee BIZ”(以下「lee BIZ」)を実施しました。‍

導入の背景

京成電設工業は、京成電鉄株式会社のグループ会社として、鉄道というインフラを守る中で安全と安心に重点を置いた様々な施策を実施していますが、事故防止と睡眠に相関があると考え、ニューロスペースの睡眠研修とleeBIZを導入いただきました。 
京成電設工業 取締役 鈴木 大介様のコメント
当社は、鉄道の工事を主体に実施しており、鉄道の運行が終了した夜間における工事の割合が高くなっています。こうした中で事故を惹起させず、集中して工事に取り組む必要性を強く感じていました。「効率的な睡眠を役職員全員が把握し、効率的な睡眠をとれるようになることで、より安全にかつ集中して工事に取り組むことができるのではないか」そんな課題認識を持っていた中で、ニューロスペース様からお話をいただき、ぜひ当社でも取り込みたいと考えました。

睡眠習慣デザインプログラム“lee BIZ”とは

腕時計型計測デバイス「Fitbit」で計測した睡眠データをもとに、個人の睡眠傾向や睡眠課題を明確にしたうえでアドバイスをすることで、よい睡眠をとるための行動を促すプログラムです。京成電設工業では、全社員に対し睡眠研修を、社員の約4分の1の方に対しleeBIZを実施しました。 

京成電設工業での導入プログラム

導入効果

leeBIZ参加者については、

不規則な勤務体系の方に特に多い睡眠課題である熟睡困難(ぐっすり眠れた感じがしない)、中途覚醒(途中で起きてしまう)、入眠困難(なかなか寝つけない)の3項目において、課題が減少するという結果につながりました。

(*1) 各々に該当する症状が「毎日」「週に3回以上」「週に1,2回以上」あると回答した参加者の割合をプログラム前後で比較しています。
(*2) 疲労の自覚や集中度に関わる項目を10点満点で評価いただき、全員の平均点をプログラム前後で比較しています。 
プログラムの良かった点として、「睡眠が可視化されるのが面白かった」や「睡眠の可視化によって睡眠を意識するようになった」、「データに基づくアドバイスをもらえた」と参加者の多数の方からご回答をいただいており、睡眠データを計測し個別のフィードバックをもらうことで睡眠に対する意識が高まったといえます。

参加者の声(一部)

  • あまり睡眠を意識したことがなかったので、意識する良い機会になった。
  • 睡眠を意識して行うようになり朝起きたとき『しっかり寝た気がする』ようになった。
  • 自分の睡眠パターンを知れる貴重な機会になった。
  • 睡眠時間をなるべく長くするよう意識するようになった。

(写真:工事管理部副部長 伊藤 寿朗様 )

導入企業インタビュー

代表取締役社長 亀山 哲様

日ごろから睡眠含め、健康的な生活に意識して取り組んできていたが、あらためて睡眠メカニズムがどうなっているか、日中にどのようなことを意識し、気をつければいいのかを、整理して知ることができたのは良かった。
夜の時間帯での勤務が発生せざるをえない業界でもあり、そのような環境下での作業ミスや事故軽減は、業界としての課題でもあるので、今回の取組みを機に、今後どう継続的な行動を促していくか、あらためて考えていきたい。

常務取締役 小林 大祐様

参加者の睡眠満足度があがり、睡眠課題の減少につながる等、非常に良い結果につながったのは嬉しく感じているし、社員に気づきを与えるという意味で、非常に有効な機会であった。
睡眠は個人差が大きいということも理解したので、個人個人の意識づけや行動改善を、会社としてどう後押ししていくかが重要とあらためて感じた。

取締役 鈴木 大介様

プログラム実施後、数値的にも効果があったことは喜ばしい。大切なことは、自身の実態を把握し、問題点を自ら理解することだと思う。
睡眠という自分の意図が理解できない世界において、客観的なデータに基づいて、効率的な睡眠をとるためにはどうしたらよいかを各人が考えられるように前進できたことに本プログラムの意味合いを感じた。

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