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日経朝刊「勤務間インターバル」の促進策提言に関する記事で当社の共同研究結果を取り上げていただきました

 

· お知らせ

11月4日の日本経済新聞朝刊記事「睡眠増加で生産性向上、自民党PTが4日に初会合「勤務間インターバル」の促進策提言へ」内で、当社の共同研究内容を取り上げていただきました。

記事(日経電子版)はこちらよりご覧いただけます。

「睡眠増加で生産性向上、自民党PTが4日に初会合「勤務間インターバル」の促進策提言へ」

以下記事内容一部引用

PTは先端技術で睡眠の質を高める「スリープテック」と呼ぶ事業の拡大策も話し合う。寝具や機能性表示食品、ウエアラブル端末といった関連分野への企業参入が相次ぐ。市場規模は5兆円に膨らむとの試算がある。欧州諸国などは睡眠を労働生産性の向上につなげると国家戦略に位置づける。PTは日本も国家戦略に掲げるよう促す。経済協力開発機構(OECD)の21年の調査で日本人の平均睡眠時間は加盟国で最も短かった。睡眠時間は国民1人当たりの国内総生産(GDP)に相関し、日本は睡眠不足による経済損失が生じていると指摘される。睡眠改善事業を手掛けるニューロスペースと早稲田大学の共同研究によると、睡眠の改善による経済効果は1人あたり年12万円に上る。社員の睡眠時間が長い企業ほど利益率が高いとの研究結果も出ている。

 

記事に掲載されている当社と早稲田大学の共同研究内容の詳細は下記よりご覧ください。