• 睡眠改善で健康経営を支援

    産業現場の睡眠改善によりメンタル不調の早期発見とセルフケアを支援し生産性向上・プレゼンティーズム改善を実現

    ニューロスペースの睡眠改善プログラム

    睡眠改善を通じて企業の健康経営や働き方改革を支援します。

    150社・3万人以上の企業の睡眠改善の豊富な知見を基に従業員の睡眠の不安をなくし自らワクワク楽しくセルフケアできる仕組みを構築します。

  • 弊社の強み 

    圧倒的な現場感

    一人ひとりの睡眠課題に寄り添い睡眠計測デバイスから取得した客観データおよびアンケートで取得した主観の睡眠データをもとに個別面談を行っておりますので、現在の仕事や生活の中でも現実的に実施可能なソリューションをご提案することが可能です。

    エビデンスに基づいた信頼できる睡眠改善コンテンツ

    一般社団法人日本睡眠教育機構認定の上級睡眠健康指導士の資格を保有した睡眠のプロがコンテンツ開発や継続的な改良を行っているため、科学的かつ医学的に正しい信頼できるコンテンツがご提供可能です。

    豊富な実績数

    2013年の創業以来150社・3万人以上の産業現場で働くビジネスパーソンが抱える睡眠課題を解決してまいりました。それぞれの企業様の業種と職種に発生し易い睡眠課題や具体的な解決方法を改善実績も一緒に熟知していることから、もっとも効果的な改善策をご提示することが可能です。

  • お客様の声

    旭化成 株式会社

    健康経営の中で睡眠改善を戦略マップの中で重要施策として位置づけて統括産業医が指揮をとり全国の事業所にニューロスペースの睡眠改善プログラムを広げられています。プレゼンティーズムを計測するWfunや睡眠改善の継続率も高く、高いご満足を頂いております。

    東京地下鉄 株式会社

    5年連続でニューロスペースの睡眠改善プログラムをご採用頂いており、現場社員からも好評で毎年キャンセル待ち状態の人気の健康施策になっています。

  • 当社サービス4つの特徴

     

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    ① 150社・3万人超のあらゆる業種・職種の企業での睡眠改善の実績

    • 健康経営実現のためあらゆる業種で導入、圧倒的な企業実績数。
    • 規則的な日勤シフトはもちろんのこと不規則な工場など夜勤を含むシフト勤務者をもつ企業にも対応。
    • 時差ボケに悩む航空業界や、赤ちゃんの夜泣きに困る育児者にも対応。
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    ② 早稲田大学と論文化

    • 睡眠改善により、時間管理能力、集中力、仕事の成果の3つが統計的有意に向上。
    • 「睡眠改善アプリを用いた健康経営施策が生産性に与えた影響:RCT�に基づく検証」が発表され、多くのビジネスパーソンの睡眠改善に貢献。
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    ③ 圧倒的な高い顧客満足度と理解度

    • 満足度と理解度は毎回90%超え。
    • セミナー実施1ヶ月後の睡眠改善のための生活習慣継続率92.3%。
    • 多くのビジネスパーソンが睡眠の技術を楽しく理解して継続的な行動変容を実現。
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    ④ 睡眠改善に向けての手厚い伴走支援 

    • 睡眠改善に必要な生活習慣定着に向けて、経験豊富なスタッフが計測データに基づき一人ひとりに寄り添い伴走支援。
    • 従業員の仕事や生活環境を最大限尊重し、人的介入および伴走支援を行うことで、無理なく実施できる解決方法を一緒に見つけ出す。
  • 3つの社会トレンド

    1. 経済産業省の令和5年度 健康経営度調査でも睡眠が評価項目として追加

    従業員の生産性低下防止のために、どのような取り組みを行っていますか?

    a.睡眠障害や、業務中の眠気による生産性の低下予防

    1. リフレッシュルームや仮眠室を設置している
    2. パワーナップ等仮眠制度を導入している
    3. 睡眠に関するセミナーを実施している
    4. SAS検査を実施している(費用補助を含む)
    5. 睡眠改善に関連するアプリ等を利用できるようにしている
    6. 産業医等による睡眠関連指導を実施している
    7. その他
    8. 特に行っていない
    引用元:経済産業省 令和5年度 健康経営度調査
    https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/kenko_iryo/kenko_toshi/pdf/009_s02_00.pdf

     

    2. 上場企業700社を対象にした調査で睡眠の量および質をしっかりと確保している企業ほど

    利益率が⾼いことを示す論文が、2022年5月に慶應義塾大学商学部山本勲教授の研究で発表。

    これからはしっかり眠る会社こそ社会から評価され利益がでるの時代。

    引用元:https://logmi.jp/business/articles/327046

     

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    3.政府も睡眠時間の確保で生産性の向上に動いています

    自民党本部で2022年11月「勤務間インターバル推進プロジェクトチーム(PT)」の初会合が開かれ、座長に田畑裕明厚生労働部会長が就任し、睡眠時間を増やして労働生産性の向上を実現する動きが加速しています。

    「勤務間インターバル」導入企業に助成 自民党PT提言へ 睡眠増加で生産性向上

    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA031QF0T01C22A1000000/ 

     https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/interval01.html
  • 3つの睡眠改善プロダクト

    課題や貴社の状況にあわせて最適なサービスをご提供します。

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    1. 睡眠研修・セミナー

    2013年創業以来、150社超・3万人以上の従業員に提供。シフト勤務や夜勤など含むあらゆる業種や職種での実績あり毎回、企業様から安定した高い満足度をいただいています。

    『 睡眠は技術』をコンセプトに、多くのビジネスパーソンが「睡眠は体質の問題だから改善するのは無理」というように最初から諦めている方に対して、睡眠は技術なので誰でも上達させることが出来ます!

    というメッセージを伝えることで、自分で睡眠はコントロール出来るものだと知って頂き、例え短時間やシフト勤務でリズムが不規則であっても質の良い睡眠が取れるような改善の技術をご紹介をさせて頂きます。

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    2. パーソナライズ睡眠レポート MySleep

    利用者合計2万人突破!

    健康無関心層の低減施策、メンタル不調者早期発見ツール、睡眠への関心増大ツールとして、大手企業はじめ健康保険組合など多くの組織でご活用頂いております。

    まずは 無料トライアル  (注)MySleepの導入を検討されている法人様に限らせて頂きますので必ず会社のメールからご回答ください。

    施策担当者も従業員も負担なく実施でき、5分のアンケートに答えるだけで簡単睡眠判定(A〜E判定)、本来の睡眠特性(朝型・夜型・中間型)、一人ひとり異なったパーソナルライズ化された、個人の睡眠改善に繋がる具体的な生活習慣のアドバイス、今の仕事を生活を崩すことなく無理なくできる目標睡眠時間が提供されます。

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    3. 睡眠改善プログラム BIZ

    認知行動療法の要素を活用した、合計7週間の睡眠習慣変容プログラム。主観サーベイとfitbitで計測した客観の睡眠データをもとに個人の睡眠傾向や課題を可視化。特定された課題を解決するための習慣形成を目指します。

    一人ひとり、パーソナライズ化された睡眠レポートをもとに自分の睡眠課題を認識し、寄り添いをコンセプトにした、人的介入とデジタルコンテンツを活用した、介入度が高い睡眠習慣を定着させるプログラムです。

  • 睡眠改善を通じて企業の健康経営や働き方改革

    生産性向上、労働安全衛生、医療費低減施策、メンタル不調者早期発見など多くの企業が抱える経営課題をニューロスペースは睡眠で解決に導きます。

    お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。

  • 企業の睡眠改善取り組みの事例

    健康経営・働き方改革を実現するために

    睡眠改善を戦略マップに積極的に導入される企業が増えています。

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    楽天グループ

    楽天グループと睡眠を楽しむ企画を実施。

    施策参加者の96%の方が睡眠の質や時間が改善、98%が満足

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    ロート製薬

    全社員を対象に睡眠セミナー・MySleep・睡眠改善プログラムを実施。 睡眠が改善することで、肌荒れ・目の疲れ・頭痛・肩こり腰痛すべての項目で感じる頻度が低減し、生産性に関する7指標である、集中力、余裕をもった気持ちで仕事ができる、物事の深堀った思考力などが全て改善。

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    資生堂

    MySleepを7つの事業所合計590名の社員の方に利用頂き資生堂独自の睡眠改題を抽出、その傾向にそった睡眠セミナーを実施。

    睡眠改善を実現するための生活習慣の継続率が1ヶ月後も92.3%超え。

  • 最後に

    睡眠は私たち人間が健康に生きるために必須の生理現象の1つです。

     

    それがいつの間にか文明と産業が発展し、電気が発明され夜間でも行動できるようになり、夜間も働かなければ経済が保てない時代になり、更には21世紀初頭にスマートフォンが発明され人間はベッドの中からでも世界中の情報にアクセスできるようになりました。

    また、長時間働くことにより経済成長できていた時代があり、それが一時期は美徳と考えられていた結果、私たちの睡眠が犠牲になってきました。

     

    睡眠不足や質の低下は、痛みや外傷と違ってすぐ身体にはあらわれません。

    しかし、労働安全衛生総合研究所の研究論文では慢性的な睡眠不足や質の低下や不規則な生活リズムの継続が約10年後に明確な疾病(心臓病、糖尿病、高血圧、肥満、癌、精神疾患やうつ病、認知症など)となってあらわれることが分かっており、これら多くの疾病の根本的なリスクになっていることが既に明確に分かっています。

    そういった意味では、会社は従業員の10年後の未来の人生も預かっているという認識が必要だと私たちは考えています。

     

    10年後の未来の人生に向けて、予防・ヘルスケアの領域で私たちができることはたくさんありますし、私たちは人々が楽しくワクワクセルフケアして健康に生活や仕事ができる社会を目指しています。

     

    私たちと伴に従業員と会社の、健康で持続的な未来を睡眠で創造していきましょう。

    お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。